Windows 8のジェスチャを快適にするフルタッチデザイン ― ロジクール タッチマウス t620 ―モニターレビューPart4

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昨年末にレビューしていた、「ロジクールのタッチマウス t620」のモニターレビューの続きです。

今更感がありますが、「Windows8Pro」を「VAIO C」に導入したこともあり、Windows8での

使用感をレビューしてみたいと思います。

 

「Windows8Pro」を使い始めてみて感じたことは、ジェスチャー操作を使う機会が多い点です。

まあ、タッチパネル対応になっているため、従来のWindowsの操作方法とは違う点があります。

スタート画面とデスクトップ画面の切り替えが、通常のマウスではし辛い点が操作性を

低下させています。キーボードのWindowsキーで切り替えるのが簡単な方法になります。

しかし、折角なら、マウスで全部出来るようにしたいですよね。

それが可能なのがこの「t620」なのです。

Windows8のみの操作として、アプリケーションの切り替え

(Windowsアプリとデスクトップでのアプリの切り替え)とCharmsの表示があります。

操作は以下の通りです。

Setpointの設定画面。

t620-04

アプリケーションの切り替えは、

t620-02

1本指で左にスワイプします。(左に動かします。)

Charmsの表示は、

t620-03

1本指を右にスワイプします。(右に動かします。)

すると以下のように、左に表示されます。

t620-01

一番上の検索は、アプリケーションの一覧を表示できるので結構使うんですよね。

Windows7よりもWindows8での使用の方が実力を発揮できるマウスです。

しかし、操作には慣れが必要なのかもしれません。

特に、戻る・進むに割り当てている2本指でのスワイプは慣れが必要です。

私も未だに慣れていません。

うちの妻にも使用してもらったのですが、「普通のマウスの方が良い。」と言われました。

賛否両論意見が分かれるマウスかもしれません。

 

最後に、WindowsXPで使えるかどうかというレビューをしてみたいと思います。

 

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昨年4月に地元山形から妻の実家のある岩手県盛岡市へ移住しました。パソコンとカメラが好きな30代です。
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このページは、takamizuが2013年2月16日 06:31に書いたブログ記事です。

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